胡蝶蘭の植え替え

胡蝶蘭の植替え時期と自分に合ったコケの質選び

更新日:

胡蝶蘭の植替え時期

胡蝶蘭を育てる温度が1年中15℃以上維持できる状況下なら
胡蝶蘭の生育が旺盛となる少し前の時期は4~5月がお薦めです。

温度がなかなか維持できない冬は寒くなってしまう環境の場合は、
日本では6月頃の温度が適温と考えます。

水やりに失敗してコケが黒くなってしまったときは根傷みを防ぐために、植え替えてください。

胡蝶蘭の植替え頻度と、コケ質

胡蝶蘭の場合1、2年に一回くらいの植え替えをお勧めしますが、

植え込むコケの質や、コケの乾く頻度によって変わってきます。
コケ自体が腐る(分解が始まる)と
それに巻かれた胡蝶蘭の根が腐りやすくなるので、

根腐れや、根詰まりを防ぐため、植替えを行います。

肥料分の多いコケ(分解が早いコケ)は、一時的に胡蝶蘭の生育は良くなるのですが
傷みが早く、コケが傷んできたときに
最低1年に1度のコケの取替えや植え替えが必要になります。

以前これを使うプロの中には、6-8ヶ月でコケを替える方があると聞いたことがあります。

中国産のコケがこれに当たります。

肥料分の少ないコケは分解が遅く1,2年の放置が可能です。
特に質の高い高価なものは、長くいい状態でコケを維持できます。

ニュージーランド産のコケがこのタイプです。

この中間に、チリ産のコケがあります。

一般の方が胡蝶蘭の植替えに扱いやすいのは、
やはりニュージーランド産のコケです

胡蝶蘭植替えに適したコケ

画像のコケはニュージーランド産 AAAの高級品です。
一般的にはここまで高級品でなくても、AA で充分です。

胡蝶蘭植え替え用コケの価格差

販売価格も、ニュージーランド産が一番高く、チリ産、中国産の順に安くなっていきます。
一番よいものと、一番安いコケの重さ辺りの価格差は、5倍くらい違います。

2013年現在、ホームセンターなどでよく見かけるのはチリ産が多いようです。

チリ産 水コケ

チリ産のコケは輸送時の圧縮が強いものが多く、

水をかけた後、コケのボリュームが出るのに1日ほど余分に時間がかかります。

-胡蝶蘭の植え替え
-

Copyright© 胡蝶蘭 情報局 , 2019 AllRights Reserved.