胡蝶蘭の育て方

胡蝶蘭の植え替えをバークチップやヤシガラで行うには

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胡蝶蘭の植え替え基本的な考え方

プラスティックの鉢にはバークチップやヤシ殻を使う組み合わせが胡蝶蘭の水遣りを容易にします。

素焼きの鉢にはミズゴケがおすすめです。

胡蝶蘭を植える準備

植え替えをする胡蝶蘭に、鉢から抜く1時間以上前にたっぷり水を与えて下さい。

そのことで鉢から抜きやすくなり、根の裂傷やちぎれなどを最小限に抑えることができ、
植替えた後の必要な水分も胡蝶蘭自身が根に蓄えます。

■植替えに使う土代わりのバークチップは洗ったりする必要はありません。
そのまますぐに使うことが出来ます。

粒が小さければ水の持ちがよく、粒が大きければ乾きが早くなります。
初心者は10ミリ前後のサイズの物がお勧めです。
ヤシ殻を使用する場合は、すぐに使ってはいけません。ヤシのアクを抜く必要があります。

たとえ「アク抜き済み」と記載されていても、植替えをする前に2度くらいは、
半日以上の時間、水につけ水を取り換えてアクを抜いてから使用してください。

鉢増し時(元の根元を分解せず、鉢を一回り大きくする方法)の植え方

ベストシーズンは5~7月です。 蘭を鉢から抜いた状態で、新しい鉢に入れ外に出ている根を出来るだけ傷めないように。植え込み材で覆い、その植え込み材を押し込んでください

胡蝶蘭植え替えの豆知識

鉢に植える時の硬さについて。 

植えた株を持ったときに、鉢から抜け落ちない程度の硬さに詰め、鉢の8分目くらいの深さになるように植えましょう。

*胡蝶蘭植え替えの豆知識2

植替え時の最大の注意。

新芽が出てくる生え際を植え込み材で埋めてしまわぬように注意してください。
蘭は生え際が一番弱く、その部分が過湿になると腐りやすくなってしまいます。

胡蝶蘭の根をほぐす完全な植え替え

時期は日本本土平地で5~7月がお薦めです。)
植替えは、生育旺盛な種類の蘭の場合は1年に一回、そうでない場合、
2年に1回くらいの植え替えをお勧めします。
水やりに失敗して根が黒く腐ってしまったときは根傷みを防ぐために、植え替えてください。

3:バークやヤシ殻を使うと胡蝶蘭の太い根がつぶれたり、傷がついたりして、
そこが過湿になると腐ります。

それを防ぐために、植替え後、一度しっかり乾くまで待って、患部を乾かしてから水やりを始めます。

「鉢増し」のときはあまり心配いりませんが、「根をほぐすような植え替え」をしたときは、
傷が深く植替えて2週間位は水をやれないので、少し日の弱いところへ置いてください。

あまり乾くときは、鉢の中が濡れない程度に葉部にサーっと水をかけてください。

 このとき、胡蝶蘭の中心部に水がたまらないように注意してください。
腐りやすくなります。
植え替え後殺菌剤を潅注して地下部を殺菌するのも有効な手段です。

胡蝶蘭は難しいと感じるかもしれませんが、
ここでも「乾くまで待って水をやる」が有効です。

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